【黒い十人の女】第1話『愛と狂乱のカフェラテ』あらすじ・感想・ネタバレ | KIMUNOTE

ドラマ

【黒い十人の女】第1話『愛と狂乱のカフェラテ』あらすじ・感想・ネタバレ

2016/11/08

いつもは殺人事件で犯人を崖まで追い詰める船越英一郎!そんな船越さんがこの黒い十人の女ではだらしない男性を演じます!そんな船越さん見たいような見たくないような…脚本はバカリズムさんです!今年は芸能界にも不倫騒動について多く報道がありましたね。バカリズムさんが不倫の分析、そして笑いを交えて女性たちの本音・情念・嫉妬心をあぶりだしていきます!第1話のあらすじなど書いていこうと思います。

【黒い十人の女】第1話『愛と狂乱のカフェラテ』あらすじ

風松吉(船越英一郎)は倉庫のような場所で倒れている。その後ろには黒い9人の女の姿があった…

3ヶ月前

女が寝室で寝ている。松吉の携帯が鳴ったので女はシャワーを浴びる松吉に声をかけるが、聞こえていない。女は携帯画面の名前を確認してまた眠った。

風呂から上がった松吉は女を起こさぬようにそっと部屋を出た。

通勤タクシーの中で先程電話を掛けてきた女に連絡をいれる。シャワーを浴びてて出られなかった、移動中で今から帰ると。来週の誕生日は時間作るから、また連絡すると言って電話を切った。

風と久未の出会い

電話を切られた女はテレビ局受付嬢・神田久未(成海璃子)だった。久未は不満そうな顔をしている。風と付き合って半年。出会いは職場であった。

初対面なのにやけに馴れ馴れしい風。最初食事に誘われた時は彼氏もいたのもあり断った。

それから3ヶ月くらいたった仕事の帰り偶然通りかかった風に家まで送ってもらうことに。彼氏と別れたばっかりで寂しかったのもあったかも。

その車内で風がそこそこ偉いドラマのプロデューサーだと知る。風は久未を送り届けると笑顔ですぐに帰っていった。思っていたよりも紳士的で優しかった風、それからちょくちょく食事に行くようにもなった。

そしてある夜、突然の来客、覗き穴を覗くとそこには風がいた。久未は急いで部屋を片付け、髪をと整えドアを開けた。出会ってから5ヶ月後には男女の関係に。しかし、その数日後に奥さんがいることを知る。

そう、不倫です。みなさんの大好物の。

久未はカフェwhiteで友人二人と話していた。周囲に相談すると必ずと言っていいほど反対される。当然だが、久未は不倫がしたくてしている訳ではない。むしろ前までは不倫は絶対にありえないタイプだった。

大人はなぜ不倫してしまうのか? ※久未の頭の中で講義が始まる

女性は二つのタイプに分けられる。

相手の男に妻や恋人がいると知った瞬間に愛情がさめるAタイプ、さめないBタイプにわける。Aタイプ不倫になりにくいがBタイプは不倫に発展しやすい。これは体質的な問題であり、Bタイプだからと言ってみんながみんな不倫に発展するわけではない。というのも不倫は条件がそろわないと起こらない。

不倫に発展する条件
  • 既婚者と知り合うかどうか
  • 好みの男性かどうか
  • 自分に対して好意を持つかどうか
  • 好意を態度に出してくるかどうか

これがそろわないと不倫は起こらない。逆に言えば最終判断だけが本人の意思で、後は元々の性格とか巡り合わせ。久未は条件にはまってしまった。

Bタイプが条件をそろえると、恐らく大半がブレーキを踏めない。みんなも想像してみて!好みの男性に出会う→好きになる→そのあとに妻がいたと知る。その状況でどれだけの人がブレーキを踏めるだろうか。(※あくまでもブレーキを踏めない女の見解です)

もちろん、不倫は絶対にいけない。久未だって決して状況をいいとは言えない。けどやめられないのだ。

久未が悩んでいる姿をみて、友人の文坂彩乃(佐野ひなこ)、池上穂花(新田祐里子)はやめられるならやめた方がいいと助言。そんなことはわかっている。


 

カフェの店員の秋子、夏美、春江は久美たちの会話を聞き、噂話をしている。

久未をみて、そんな風には見えないが、ああいう普通っぽい子がころっと不倫をやってしまうんだと。

店長・冬樹も話に入ってきた、やっぱり不倫話はみんなの大好物だ。

女からの呼び出し

久未は家で風のドラマを見ていた。酒と野菜スティックをかじりながら。

久未に見知らぬ番号からの着信だ。電話に出ると女から呼び出された。電話を切った久未は急いで風に電話をするが、会議中で電話にでない。


 

風は新ドラマのキャスティング会議に参加していた。相葉志乃(トリンドル玲奈)のキャスティングを嫌がる監督をなんとか納得させた。志乃のマネージャーを古くから知っているらしい。


 

風に電話が繋がらない久未は友人の彩乃と穂花に相談をする。奥さんから電話があり、一度会おうと言われたと。

相談した結果、最終的に全部認めて謝って別れて合コンするという話になった。

その頃風の参加している会議はだいたい終わり、風は携帯をいじっていた。その様子をドラマアシスタントプロデューサーの弥上美羽(佐藤仁美)は見ていた。


 

約束の日、久未は不倫したことを後悔しながら、そして恐れながら風の奥さんを待っていた。女が来て二人はアイスラテを頼んだ。そして店員に奥が空いたら奥の席に移りたいと頼んでおいた。

いつから付き合っているのか聞かれ、なぜか久未の出身や仕事を知っている。探偵を雇ったのか、久未は恐れる。

女の淡々と話す雰囲気に耐えきれず、不倫を謝る。もう風とは連絡をとらないと涙を流した。穏便に済ませてほしい。慰謝料とか…。

久未が激しく謝っていると、話の途中で女が割って入ってきた。

私は奥さんではないと。久未は混乱する。じゃあ誰よ!と心の中で思う。

そう女は風の奥さんではなかったのだ。女は舞台女優・如野佳代(水野美紀)で、自分は愛人だといった。久未のことをよく知っているのはFacebookを見ただけだった。

それを聞いた久未は『ふざけんなー』と叫ぶ。そのタイミングで奥の席が空いたため小声で言い合いながら移動する。席につくと紙ナプキンに筆談で喧嘩を始める。

佳代『こっちは8年愛人やってんだよ!!』

久未『8年も他人の旦那にしがみついてるだけだろ!』

佳代『テメエだってしがみついてるだろーが!』

久未『こんなのいつでもやめてやるよ、てめえは一生しがみついてろクソババア!』『クソババア』『クソババア』『クソババア』……エンドレス。

佳代は耐えきれなくなり久未にコップの水をぶっかける。それに対し久未は自分のカフェラテをぶっかける。

『普通水でしょ』『ごめんなさい』二人は喧嘩をしたナプキンで濡れた体を拭く。

 

スポンサーリンク

 

3人目登場、女たちの奇妙な関係

でもお互い様ということだ。佳代に知らないと思うから教えといてあげる、と言われ次は何を言われるのだろうとびびっていると、そこでまた別の女が現れた。美羽だった。

『こんにちは』佳代の知り合いだそうだ。風の話が出てきた。この人もまさか…と思っていると、壮絶バトルが始まり、美羽が佳代のカフェラテを佳代の顔面にぶっかけた。

本日2杯目のカフェラテだ。そして二人はガンつけあっている。久未は仲裁に入らなければと思うが、怖くてできない。

タイミングよく、そのカフェで誕生日のサプライズをやっていて、場の雰囲気が変わったため、二人のカッとなった心は落ち着いたようだ。

久未はもう解散したいと思っていたが、佳代の提案でなぜか3人でお茶することに。こんなことになったのは風のせいだ。


 

その風はというと新ドラマのキャスティングの件で志乃のマネージャーに電話をしていた。マネージャーは志乃に松中プロデュースのドラマが決まりそうだと伝えた。


 

3人でお茶をし、佳代と美羽は楽しそうにしている。それを見た久未はキモい帰りたいと思う。しかし、そこで風の不倫相手が9人だと知りかなりショックを受ける。


 

その頃風は脚本家の先生を説得していた。


 

若いんだからあんな男忘れてもっと幸せな恋探した方がいい、と先輩2人からのアドバイス。でもそんな簡単に忘れられない…気持ちはわかると言われ、なぜか今度佳代の家に遊びに行くことになった。

そして本日2度目のバースデーソングが歌われる。来週誕生日の久未のために佳代が用意してくれていたのだ。佳代は自分と仲良くなりたいだけなのか、と久未は困惑した。


風は新ドラマの脚本家・皐山夏希(MEGUMI)と打ち合わせをしていた。


久未は家に帰り彩乃と穂花にラインをする。久未は風の写メを送るが、そんな愛人が9人もいるような最低なおじさん切りな、と説得された。


志乃はバラエティーディレクター・浦上と食事をしていた。本当は風とデートのはずだった。

風は仕事でデートはキャンセル。そこで浦上に食事に誘われ、腹いせ的にデートをしていたのだ。


久未は仕事の帰り道、風と別れた方がいいと考えながら歩いていたところで偶然風に会う。ちょっとだけ時間が空いたらしい。

風は久未を家まで送り届けると帰っていった。別れの言葉も言えなかった自分、なんなら楽しんでいた自分がいた。


ある日の朝、風は佳代の部屋にいた。家を出る前になんとかキスをしようと佳代は粘るが、かなわなかった。

風が出て行ったあと、クローゼットが開いた。中から美羽と久未が出てきた。

風が急に佳代の家に泊まったため、5時間もクローゼットに閉じ込められていたのだ。

3人はしみじみ思う、あの男の何がいいのか?ただのおっさんではないか。

かっこよくないし、いい加減だし、お腹ぷよぷよだし、すぐ疲れたっていうし、枕くさいし、顔てかてかだし…。風の文句はいくらでも出てくる。

3人はもうみんな一気に別れようかという話になる。がしかし、やっぱり何だかんだ別れられない。10股かけられて、別れた方がいいのはわかっているのに…。いっそのこと死んでくれたら諦めがつくのに。どうにかして死んでくれないか…。

第2話に続く。

【黒い十人の女】 第1話『愛と狂乱のカフェラテ』感想

久未と佳代の文字での喧嘩、面白かった。久未を演じる成海璃子さんのあんな感じの役柄を見たことがなかったのでとても新鮮な感じがしました。水野美紀さんはなんか男らしい力強い女でしたね。佐藤仁美さんは…なんかイメージ通り! 笑

不倫している女性同士が意気投合して一緒にカフェで過ごしたり、さらに家に行ったりありえないですよね。しかも、そこに風が来るとは…クローゼット開けられでもしたらどうなっていたんでしょうかね(笑)

カフェの店員もなんか怪しい感じがするのは私だけでしょうか。。。

次回予告で出てきましたが、佳代の所属している劇団の名前が『劇団搾り汁』ネーミングセンス!(笑)そこだけが気になって後の予告が頭に入ってきませんでした(笑)

今回だけで4人もの不倫相手が出てきましたね。残り5人。いやー船越さんダメな男ですね。10股って…ばれないようにやってたらもっとすごいですが、船越さんバレバレ(笑)

【黒い十人の女】第2話 どんな展開に?

佳代はドラマに出ようとオーディションを受けるが…美羽はオーディションで落としてこのまま別れたらと風に持ちかける。佳代と美羽はまた水(酒かも)をぶっかけあう。風の気持ちを自分だけに持ってこようと躍動する美羽。そして、志乃は別の男と…。久未は新し恋を見つけたが思いもよらぬ展開に…逃れたいのに逃れられない不倫地獄…。久未と美羽は風の奥さんに会いに行くのか…。さらに、4人以外の新たな愛人が発覚する!不倫女たちの愛憎劇が加速し始める。

というお話になるそうです。ドロドロとしていますが、バカリズムさんが脚本を手掛けているということでユーモアも織り込まれているので楽しく見られますよね。かといって不倫を肯定はしませんが。

第2話は10月6日(木)午後11時59分から放送です!

-ドラマ
-,