前クールでは『せいせいするほど愛してる』で副社長との不倫を演じていた武井咲さんがNHKの忠臣蔵の恋では身分違いの恋に落ちます。どんな姿を演じてくれるのでしょうか?ドラマを見て、あらすじや感想などを書いていこうと思います。

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忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣 第1話『初恋』 あらすじ

元禄15(1702)年12月14日深夜 ~二人の再開~

江戸中を驚かした一大事件が起こった。大石内蔵助率いる赤穂浅野家浪士による討ち入りである。

仇討ちに加わった浪士は47人。きよはみかんを47人に渡している時に十郎左衛門に再会する。

十郎左衛門はきよにみかんを渡し、『きよ殿、どうか息災で』と一言。

きよは48人目の忠臣でもある。

討ち入りの三年前 ~二人の出会い~

きよは血相を変え、江戸・浅野家上屋敷の前を駆け抜け、桜の下で祈りを捧げていた。

浅野内匠頭の前で琴を披露することになったためである。きよは大事の前には必ず桜の木の下で気持ちを整えるらしい。

そして、琴披露の日。そこには鼓で競演する十郎左衛門の姿もあり、二人で見事な音色を奏で、皆が聞き惚れていた。

これが二人の出会いだった。

皆は聞き惚れていたが、武士が風流事など無用だ、と殿は機嫌が悪いようだった。


奥女中であるきよは阿久利の代理として伯母の仙桂尼のいる無量院を訪ねるときのみ外出を許されていた。

そこで殿の機嫌が悪かった理由を知る。殿は生真面目で浅野家の質実剛健な家風を頑なに守っている。武士は文武に精進すべし、風流事は嫌いだと。

それを聞いたきよはため息をつく。すると仙桂尼から『背筋が悪い、ため息をつくな』と注意を受ける。


ため息をつきながら街を歩いているとおじの佐藤條右衛門と堀部安兵衛に出会う。3人できよの兄、善左衛門の試合を見るために堀内道場へ向かう。

善左衛門と試合をしていた相手は先程鼓を隣で打っていた十郎左衛門だった。

條右衛門『あの門六がこれ程腕を上げるとは』

きよ『門六?』

実は門六12歳、きよ6歳の時に二人は出会っていた。

昔は善左衛門の方が強かったが、十朗左衛門は圧倒的な強さで善左衛門を下す。善左衛門は負けた腹いせに十郎左衛門に殴りかかり、派手な喧嘩をはじめる。そんな喧嘩っ早い性格から喧嘩衛門とよばれるらしい。

きよが喧嘩の仲裁にはいり、喧嘩衛門は去っていった。

きよは申し訳なさそうに十郎左衛門に頭を下げた。


その帰り、牛石を撫でるために牛天神に立ち寄ったことがきよの運命を変えた。

牛石の背中を撫でると願いが叶うと、そう教えてくれたのは亡くなった母親だった。きよは善左衛門の怒りがおさまるよう祈る。

そこで十郎左衛門に出会う。

十郎左衛門から琴を披露していた時からきよに気が付いていた、と知らされる。

きよは夢中になると怒ったような顔になる。十郎左衛門はその幼い時から変わらないきよの顔を忘れていなかった。

一方のきよは十郎左衛門があまりに立派になっていたため全く気が付かなかったと。

そして兄の無礼を詫びる。詫びる事ではないと十郎左衛門。

十郎左衛門は12歳で京にのぼり、寺で修行していた時に浅野家への士官を薦めてもらい、殿の御前で芸事は一切絶ち、武術学問にすると誓っていた。今回は阿久利の願いで仕方なく鼓を奏でたと。

しかし、きよは心と心が響きあうような夢のようなひと時だったと語った。

その時、鐘の音がなった。

急いで駆け出したきよに十郎左衛門は『きよ殿、次に仙桂尼様の所に行く時はいつ?』と問いかける。

きよはいつになるかわからない、と一礼をし、急いで帰っていった。

それが恋の始まりだった。

人目を忍び仲を深めていく二人

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出典:http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/chu-koi/html_chu-koi_story.html

お互い殿、奥方に仕える身、主の許しなく男女が会うことは許されなかった。

ある夜、桜の木の下で二人は会った。

無量院に外出する日があればきよは柵に赤い糸の印をつけ、十郎左衛門は赤い糸を外し、それが二人が合う合図となることを決めた。

二人は人目を避け、牛天神で会うようになり、仲を深めていった。

優しく穏やかな気持ちになることはなかった、きよにお礼を言わねばと、十朗左衛門。

きよは十郎左衛門の隣にいるだけでとても幸せだった。

 

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会えなくなった二人

ある日を境に2人は会うことがなくなった。来る日も来る日も赤い印が外されることはなく、きよは途方にくれた。そして春が過ぎ、梅雨が来て、夏が過ぎようとしていた。

殿の一番のお気に入りの十郎左衛門は国元で嫁をもらい身を固めるのではないかという噂を耳に挟む。

国元に帰ると1年は帰ってこない。

殿の寵臣であり雲の上の人の十郎左衛門に二人きりで会うことはもう叶わないことなのだときよは考える。

そんなとき、ほりから注意を受ける。狭いお屋敷の中での恋愛がバレれば十郎左衛門にも迷惑がかかると。

それを聞き、きよは赤い印を外した。


その翌日、参勤交代に国元に帰る殿の別れの宴できよは琴を披露したが、十郎左衛門が鼓を叩くことはなかった。

参勤交代で国元の赤穂へ旅立つと、十郎左衛門は一年帰ってこない…近くにいるのに手の届かない十郎左衛門のことを考えながら琴を奏でていると思わず手が止まってしまった。皆は不思議そうな顔をした。

きよはすぐさまその場で殿と奥方に謝り申し出た。

『申し訳ございませぬ。今一度お願いいたしまする』と。


演奏後部屋で涙を流しているきよ。

涙を拭き部屋を出ると廊下で十郎左衛門に会う。きよは動揺し琴を弾くための爪を落としてしまう。

十郎左衛門は爪を拾い、今日を逃したらもう会えない、夕刻牛天神で会いたいと伝える。

きよはせめてもう一度、国に帰るまえに十郎左衛門に二人だけで会いたい、と約束の場所に駆けていく。

二人は人目につかない場所に移動する。

十郎左衛門『すまなかった。無理を言い。国元に帰る前に今一度そなたに会いたかった』

きよ『きよは十郎左衛門様がもうきよとはお会いくださらないのかと。きよをお忘れになったのかと』

それを聞き十郎左衛門はきよを抱き寄せる。

十郎左衛門『そんなことがあるはずがない。どれだけ会いたかったか。』

そして一年後まで互いを忘れないという証のために、きよの身に着けているものが一つ欲しいと。

きよは着物を脱ぎながら、十郎左衛門をひと時も忘れぬよう、身に着けているものが欲しいと伝える。

そして互いの肌着を取り換えた。

そして別れの時、きよは一度振り返り十郎左衛門と目を合わせうなずき、足早に牛天神を去っていった。

第2話『縁談』につづく。

忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣 第1話『初恋』 感想

久々にNHKのドラマ見ました!そして時代劇を見ないので歴史で起きたこともあまり理解できていないので……難しい。しかも名前がみんな難しくて読みづらい(笑)

冒頭部分。なぜ討ち入りから帰った浪士にみかんを渡していたのか…?意味がわからない、と調べてみると、用意したみかんが47個みんなの手に渡ったからみんな無事に帰ったよーっていう意味らしいです。

それにしても、昔は恋愛も自由にできなかったんですよね。殿と奥方に仕える身分では恋愛もしちゃダメなのか…社内恋愛だからダメなんでしょうか?それとも十朗左衛門が殿のお気に入りだからなのか?

そして、肌着を交換するって…なんかすごいですね。交換しても女もの男に入らなくない?とか変なこと思ってしまいました…(笑)

合図に赤い糸を使うって…やっぱり『運命の赤い糸』を意識しているんですかね…ステキ。いや、私のただの思い込みですね(笑)

さて、第2話はどうなって行くのでしょうか?

忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣 第2話『縁談』 どんな展開に?

お互いの身に着けていた肌着を交換し、1年後に再び会うことを誓った2人。国元の赤穂から戻ってきても中々会えません。

やっと外出できたと喜んで仙桂尼に会いに行ったが仙桂尼はきよに縁談話をもちかける。お相手は同じ浅野家に仕えている村松三太夫という方。

久しぶりに会った十郎左衛門は、殿に二人の婚儀を許してもらうと結婚を申し入れる。しかし、きよは縁談があることを言えない。

追い詰められたきよは、阿久利(田中麗奈)の前に進み出て…。同じ頃、十郎左衛門もきよの縁談を知り…。

どうなっていくのでしょうか?きよは縁談を受けるのか、それとも十朗左衛門のプロポーズを受けるのか!?

結末は見えているそうですが、私は結末を知らないし(笑)、歴史もよくわからないし(笑)、楽しんで見ようと思います!

次回は10月1日(土)午後6時10分から放送です!第1話は9月26日午後4時15分から再放送です。見逃した方はぜひ見てください!

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