
第90回アカデミー賞のノミネートが
発表されましたね!
しかも日本人が2人も!
今回はアカデミー賞短編アニメーション賞
にノミネートされている
『ネガティブ・スペース』の監督を務めた
桑畑かほるさんにスポットを
あてていきます!
経歴やプロフィール、
結婚した旦那さんや出身大学について
チェックしていきます!
桑畑かほるのプロフィール
https://twitter.com/tinyinventions/status/934526212856217601
名前:桑畑かほる
他名義:Ru Kuwahata
年齢:36歳(2018年1月25時点)
出身地:東京都
在住:アメリカメリーランド州
現在アメリカ在住の桑畑さんですが、
生まれは東京です。
ご家族はお父様・お母様・兄か弟さん
の4人家族だと思われます☆
お父さんは飛行機のパイロット
だったのだとか。
そして趣味はカメラっぽい。(たぶん)
お母さんは絵がうまく
名前は『じゅんこ』さん。
もしかしたらお母様も美術関係の
お仕事をされてたのかな?と思いました。
本当のところはわかりませんが…
桑畑さんは子供の頃から
絵が得意だったようで
小学4年生の時には
切り絵で絵本みたいなものを作っていたり
小学4年~6年生の間には
『なかよし』に漫画を投稿していたり
子供の頃から制作することに
興味があったようですね。
それとこれはどうでもいい豆知識ですが…
桑畑さんは手汗がスゴイらしいです(笑)
桑畑さんはお父様の転勤で
アメリカに住んだこともあります。
そして16歳の時には留学。
大学もアメリカということで…
実家はお金持ちのようですね!
お父様パイロットですし。
そりゃそうか。
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出身大学や経歴は?
出身大学についてですが、
大学はニューヨークの大学だそうです。
ちょっとソースが
わからなかったんですが
パーソンズ美術大学
だと言われています!
パーソンズ美術大学は
ニューヨークにある
アートとデザインの私立専門大学で
あのファッションブランド『アナスイ』
のデザイナー、アナ・スイさんも
パーソンズ美術大学の卒業生です!
…大学よりもアナスイが
名前だったことにビックリ(笑)
その後2005年に大学を卒業し、
2007年にマックス・ポーターさんと
Tiny Inventionsを設立。
CGと手作業を混ぜた手法が得意で
TVCM、MV、短編映画を手掛けています☆
過去作品の受賞歴もあるようで
アメリカでは有名なのかな?
と思われます。
アニメ制作以外にも
- メリーランド美術大学で講義
- CM、短編映画の制作
- その他大学での講演
- 漫画の自主連載
など活動をしています。
短編アニメーション賞ノミネート作品の
『ネガティブ・スペース』は
父と息子の関係を描いた5分ほどのアニメ。
人形などを少しずつ動かす
『コマ撮り』という手法を使っています。
アカデミー賞受賞できるかな~?
発表が楽しみですね!
結婚した旦那は?
桑畑さんは結婚しています。
旦那さんはどのような方なのでしょうか?
と気になったので調べました。
なんとご主人は今回ノミネートされた
『ネガティブ・スペース』の共同監督を務める
マックス・ポーターさん。
愛称はまっくんのようです☆
Meeting real Domokun, Komachan and the amazing team from @dwarf_inc pic.twitter.com/S52340cnSM
— Tiny Inventions (@tinyinventions) June 14, 2014
結婚した時期はわかりませんが
桑畑さんと同じく36歳ということなので
大学の同級生とかなのかな?
まっくんも絵がすごい上手だし。
ということは夫婦そろって
ニューヨークのアートの名門校
パーソンズ大学
に通っていたんですかね?
すごいですねー♪
これは芸術肌の
お子様が生まれそうですね(笑)
桑畑さんは自主連載の漫画
で日々のことを綴っているんですが
そこでわかったまっくんのエピソードは
- カレーが大好物
- ネズミが大嫌い
- 腎臓結石で手術をした
- メキシコでは気にぶつかり3針ぬった
- 花粉症がひどい
- 部屋の隅っこが好き
- 心配性
- 耳が悪いと思っていたら耳鼻科で巨大耳クソが出てきて、それ以降耳が良くなった
などなど。
漫画をみるとまっくんの
人となりがわかります(笑)
お二人の間に子供はいるのかな?
と思って調べてみましたが
漫画に子供が登場しないので
おそらくお子様は
いないのだと思われます!
アニメーションの制作などで
いろんな国に行くことが多いようなので
なかなか落ち着いて子作り
というわけにはいかなそうです。
以上、今回はアニメーション監督の
桑畑さんについて調べました!
桑畑さんの『ネガティブ・スペース』
アカデミー賞受賞できるといいですね!
ご覧いただきありがとうございました。