腫瘍が大きくなってしまっていることがわかったが手術をしない勇凛。そのせいでぎくしゃくしてしまう香澄と勇凛。真帆は盗作疑惑を雑誌編集者にリークし、勇凛を追い詰めるー。今回、弟子と師匠だけではない勇凛と芳孝の関係が明らかになります!そしてなんといっても勇凛はアムロなのか!?ヨシユキがアムロなのか!?それがわかります。それでは、第7話のあらすじなどについて書いていきたいと思います。

【運命に、似た恋】第7話『君のいない世界』あらすじ

香澄は勇凛のオフィスに配達に来ていた。そこでスタッフから勇凛が自分の仕事を若手に引き継ぎをしていることを知った。

『香:どうして?』二人は勇凛の部屋にいる。香澄の問いかけに働きすぎて疲れたからちょっと休みたくなっただけだと答えた。香澄は部屋で薬を見つけ、体調が悪いのかと心配したが『勇:人の物勝手に見ないで』と出ていってしまった。

その帰り、エントランスで莉々から莉々も勇凛と同じく癌だったことを聞く。あの薬は定期検診で貰ったものだろうから病気の心配はない、仕事の引き継ぎも若手を育てようとしているだけだと言っていた。

真帆は洋治とともに盗作疑惑の情報提供のため出版社をにいた。今や知らない人はいない勇凛、デザイン界の重鎮の芳孝、弟子が師匠をパクった…スクープになると編集長はふんだ。真帆はこの騒動によって会社に傷がついてもどうでもいい、それよりも『真:世間を騒がせた方がおもしろい』そう言った。

勇凛は香澄と会う約束の時間まで部屋で何かを作っていた。約束の時間になり香澄が部屋に入ってきたため、勇凛は素早くそれを隠した。香澄はビーフシチューの材料を作るらしい。勇凛は台所に立ち用意をする香澄を後ろから抱き締めた。

能登では芳孝に最高峰の仕事のコンペに参加できることが決まり、芳孝は麗子とともにとても喜んでいた。そして、勇凛に電話をかけ次の日東京で合う約束を取り付けた。

この仕事でデザインしたトロフィーが採用されれば40年間、芳孝の作品は世界中から注目されることになる。芳孝が期限は3週間、質問は?と聞くと『勇:大体はわかりました』と答えるも『芳:大体じゃだめなんだよ。大事な仕事なんだ』と凄んだ。

その夜、勇凛はデザインを必死に考えていた。香澄はご飯を作り終え待っているが終わりそうな気配がない。香澄は急ぎの仕事か確認して帰ることにした。顔色の悪い勇凛を心配したが

『勇:邪魔しないで!』

『香:上手く行かないんだったら休んだ方が…』

『勇:主婦が夕飯作るのとは訳が違うの!こっちは作れなくても作らなきゃならないの、時間がないの!』

『香:ごめん、私心配で。勇凛が遠い感じがして不安なの』

『勇:何その遠い感じって?そういう抽象的な言い方じゃなくてさ文句あるならもっと具体的に言ってくんない?』

『香:文句?』『勇:言いたいことあるんでしょ?』

『香:ごめん、余計なこと言ったね、仕事の邪魔だよね』

『勇:待って』『香:私が悪かったわ、もう何も言わない、ごめんなさい』

『勇:何その卑屈な言い方』『香:卑屈?』

『勇:卑屈でしょ!言いたいことあんだったらハッキリ言って』

『香:卑屈にだってなるわよ。あなたは有名で才能があってこんなマンションに住んでて。それなのに私は何者でもないわ。あなたがそんな風に言ったら卑屈にでもなるわよ』

『勇:何?じゃあこっちが無神経ってこと?』『香:怖いわ、今日の勇凛』

『勇:そう?』『香:帰るわ』

『勇:香澄、しばらく一人にしてくんない?人がいるとダメなんだ』

『香:こっちが押し掛けたみたいに言わないで。君が会いたいって言うから来たんじゃない』香澄は勇凛の部屋を飛び出した。

 

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『つ:最近おかしい、かーちゃん。落ち込んでる。やっぱりフラれちゃうのかなー』学校でつぐみはカメ子にもらした。カメ子はつぐみの近くに寄り添う。

『つ:近くにいてほしい』『カ:うん』…ドキドキとした空間が流れる…からの近距離でカメラをつぐみに向け連写するカメ子。

『つ:え?今撮った?』焦るつぐみだった。


香澄は家に訪ねてきた灯に相談をした。勇凛といるときは嫌われないように、傷つけないように、自分も傷つかないように、わかりあってるからこそ頑張ってしまう自分に疲れてしまったんだと。

『灯:恋というのはそういうもの。また寄り添えばそれでいい。寄り添う気持ちがあればそれでいい』そう言われた。


ある日、勇凛は芳孝にトロフィーのデザインを見せるがあっさりと却下された。

『芳:俺の後世に残る仕事なんだ』『勇:後世に残る仕事が私のデザインでいいんでしょうか』勇凛は捨てられたデザイン画を拾いながら言った。

『芳:あー?おまえーなんだ?今何て言った?誰に口きいてんだ』勇凛の頭をつかんだ。

『勇:すみません、もう一度プランを練り直します』芳孝は勇凛の顔をみて急いで帰っていった。勇凛はその場から動けず涙を流しながらデザイン画をくしゃくしゃにした。


香澄はカフェにいた。そこへ偶然通りかかった真帆がやってきた。元気のない香澄をみて嬉しそうに近づいてきた。

『真:喧嘩した?図星~』そして、盗作疑惑をにおわすようなことを言い、

『真:あいつ死ぬよ、今度再発したら確実に死ぬよね』香澄はその言葉を聞き、涙を流した。そんな香澄の姿を見て『真:バカみたい』と目を潤ませて去っていった。

その後、香澄は勇凛に連絡をとろうとするも連絡できずにいた。


勇凛はオフィスで莉々に仕事の引き継ぎをしていた。

『莉:本当にオペしないんですか?』『勇:しないよ』

『莉:死んじゃいますよ』『勇:死ぬのはそんなに怖くない』

『莉:本当ですか?何か他にも理由があるんじゃないですか?勇凛さん死ぬ理由探してるんじゃないですか?癌になって都合がいいんじゃないですか?』

『勇:何それ。莉々、仮にも癌に苦しめられた俺らが言う言葉じゃない』

そういって勇凛はオフィスを出て行ったが、莉々はその場で泣いていた。


海知は真帆の家にいた。海知に盗作の証拠を掴むよう指示していたのだ。

『真:もうどうでもよくなっちゃった。あたしさーあの人になりたかったんだね、香澄さん』出会いは一度しかないから、香澄になって勇凛にもう一度出会い直したい…と涙を目にためた。

海知は夜中誰もいないオフィスで勇凛のパソコンを操作していた。メールボックスにあった芳孝からのメールを見て、勇凛が芳孝の作品をずっと作っていたことを知った。そこへ勇凛がやったきた。真帆が盗作疑惑について海知を使って探っていることも知られてしまった。

『勇:その記事だしていいよ。俺は深見先生をパクった』

『海:真実は違いますよね?』

『勇:海知頼む。今真帆が思ってるままにしてくれ』

『海:俺もういい、どうせいなくなるから』

『海:どういう意味ですか?』

『勇:命が尽きるんだ。騒がないで。事務所のみんなが困らないようにちゃんと準備してるから。今深見先生の名を傷つける意味がないんだ』

『例え勇凛さんがいなくなっても作品は残るんじゃないですか?それに傷をつけるのはどうなんですか?』

『勇:海知頼む。これが俺の最初で最後の頼みだ。頼む』そう言って頭を下げた。


洋治は香澄の部屋をたずね、誕生日プレゼントを渡した。そして勇凛は盗作しているからやめた方がいいと言った。次の週刊誌に載るスクープで勇凛は失墜すると。

それを聞いた香澄は出版社の担当者をたずね、記事をとめるよう言った。しかし、担当者から驚くべきことを耳にした。勇凛が盗作を認めたと言うのだ。香澄は帰り道あの日の口論を思い返しながら、勇凛に会いたくてマンションのエントランスに向かった。…が部屋には行けず引き返して帰ってしまった。


次の日の仕事中、勇凛から『誕生日おめでとう!』と連絡がきた。すぐに勇凛に会いに行きたくて、仕事を同僚に任せようと思ったが忙しかったため仕事を終えてから向かうことにした。仕事が終わったらマンションに行くと連絡を入れたが、既読はつかなかった。

仕事が終わり、勇凛の部屋をたずねた香澄。勇凛の姿はない。机の上には誕生日プレゼントの指輪と手紙が置いてあった。

『香澄、ささやかな誕生日プレゼントです。香澄、突然いなくなる僕を許してください。明日になれば週刊誌が盗作していたと僕を叩くでしょう。誓って言いますが僕は盗作はしていません。ただそれを被らねばならない理由がありました。香澄、ずっと君に言えなかったことを言います。僕はあなたが14歳のとき能登の海で会ったあの男の子、アムロではありません。僕はアムロの友人でした。僕たちはそう、僕たちアムロと僕は同じ癌病棟の友人でした。親友でした。彼はいつも同じ話をしました。初恋の話です。彼よりずっと重症でベッドに繋がれていた時間が多かった僕には初恋なんてなかった。むさぼるように聞きました。やがて僕は彼の話の中に出てくる女の子に恋をしてしまいました。それが香澄、君です。それから思春期を迎え、大人になり僕だって恋をしない訳ではなかったけど、どうしてもアムロの話の中に出てきた少女が、僕の心から消えませんでした。僕はどうしてもあなたに会いたくなった。そしてあなたを見つけて、あなたの住む町に越してきました。バレッタはアムロから預かっていました。もしこの先きみに会うことがあれば渡してほしいと。あのときあなたはアムロなのと聞かれたとき、違う、僕はアムロじゃないと言えなかった理由は2つ。アムロのふりをしていれば君に愛されると思った。もうひとつの理由は君のアムロはもう死んだと言えなかった』香澄は涙を流しながら手紙を読み終えた。

第8話、最終回『ふたりの永遠』に続く。

【運命に、似た恋】第7話『君のいない世界』感想

引き込まれましたー。勇凛がアムロではないことは想像がついたけど、芳孝が勇凛のゴーストだったなんて…ゴーストさせといて何であんなに態度がデカいのか。まだ弱みを握っているからあの態度に出れて、勇凛も断ることができないってことですよね。ってことは勇凛の親友だったアムロがヨシユキでヨシユキは芳孝の息子。ヨシユキの方が才能があったと以前に芳孝が言ってましたが、その時から芳孝は自分で作らず息子に作らせていたってこと?それともヨシユキが死んだショックで芳孝がデザインできなくなったてこと?その死んだ理由がヨシユキにある…?と妄想ばかりが膨らんでいきます(笑)あー早く続きがみたいーー。けど終わって欲しくないーー。斉藤工かっこいいーー!(笑)

つぐみはカメ子ちゃんといい感じ。勇凛と香澄がうまくいってない時に二人のやり取りでなんだかホッとしてしまいます。つぐみは近距離でドキドキしてるのにいきなり連写(笑)笑っちゃいました。

真帆は愛情が憎悪に変わってしまっていましたが、それ以上にやっぱり勇凛が好きなんですよね。だから香澄の涙を見てどうでもよくなってしまった…。もしあの時出会っていたのが自分だったら…そう思う気持ちもわかる。だってあんなに勇凛に大切にされる香澄を見ていたら嫉妬もしてしまいますよね。

そして莉々ちゃんも病気だったんですね。だから勇凛のことを人一倍心配していて、勇凛もどこか心を許しているような雰囲気があったんですね…納得!

【運命に、似た恋】第8話『ふたりの永遠』どんな展開に!?

勇凛の盗作疑惑が週刊誌に載り、オフィスにはたくさんの報道陣が押し寄せる。香澄は勇凛の行方を捜すため、報道陣の目を盗み莉々と会って話を聞く。灯にも背中を押された香澄は、勇凛を探しに能登へと行く。芳孝はトロフィーのコンペを勝ち抜く。

もう勇凛の手紙からの予告動画…すでに泣きました(笑)『君に逢うために生きてきた…』これは香澄がアムロを思う気持ちなのか、勇凛が香澄に抱いていた気持ちなのか…。

『勇:生きている限りアムロを守ろうと思った』二人に何があったのか…勇凛の方が重症だったのに勇凛は生きていてアムロは死んでいる…なぜなのか。

『香:いつか君に会えると思った』これはアムロを思っての言葉ですよね。

『ふたりの永遠』ふたりって、アムロと勇凛?アムロと香澄?それとも香澄と勇凛?そして二人は心中してしまうのでしょうか…。

でも香澄にはつぐみがいるから死ぬっていう選択肢はない気がするなー。だとしたら、勇凛が手術して治るのか、それとも手術せずに勇凛だけ死んでいくのか…。あー勇凛さん死んでほしくないーー!

次回最終回です!絶対見逃したくない!

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