授乳後の胸を戻す方法!しぼんだバストは復活する?

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産後の授乳を終えたおっぱい。胸がしぼんでショックですよね…。

授乳当時にはグラマラスなおっぱいに嬉しくなり、このままキープしてくれれば…と願ったお母さんも多いのではないでしょうか。

 

しかし、そんなにうまいことはいきません。

私も現在特に上半分がそげ落ちてしまって、あばら骨が見えてしまうほどです。卒乳後にこんなことになるなんて思いもしませんでした…。

 

卒乳後に胸がしぼんでしまうのは、母親ならほぼ全員が通る道。

 

そこで今回は授乳後(卒乳後)に垂れてしまった胸を元にもどす方法についてまとめました。

 

ポイント
  • しっかりと栄養を摂取する(食事やサプリメント)
  • マッサージをする
  • 筋トレをする(腕立て伏せで胸筋を鍛える)
  • 姿勢を正しくする
  • ブラで寄せる(ナイトブラが良き)
  • 正しいサイズのブラを着用する
  • クリームを塗って乾燥を防ぐ

 

授乳後に胸は元に戻る?しぼむ原因5つ!

結論から言って、授乳後の胸は完全には元通りにはならないです。(悲しいですが…真実。。。)

 

だからと言って、何も対策をしなければずっと胸はしぼんだまま。

何もしないよりは確実に効果があると考えます。(実際に私もナイトブラを続けて使ってみましたが、若干改善傾向にあるように感じています)

 

私は胸が垂れたあとに対策をしていますが、妊婦の時・授乳の時・卒乳してから、と全ての時期において常に垂れないように対策をしている場合、まれに垂れない人もいるようですよ☆

 

また、体質によってはずっと対策をしていても垂れた!という声もありますので、産後の胸の垂れ方は人それぞれということになります。

 

改善方法の前に原因が分かった方が理解しやすいと思うので、

まずは、授乳後におっぱいがしぼむ・垂れる原因について簡単にご紹介します。

授乳後に胸がしぼむ原因①皮膚が伸びてしまう

赤ちゃんを産むとおっぱいをあげるために、女性ホルモンが多く出されます。

その結果、胸が大きくなりグラマラスになります。(卒乳後に悲惨な胸になることを考えてもいなかった。。。)

胸が大きくなるにともなって胸の皮膚は伸びてしまい、卒乳後にホルモンの分泌が通常通りに戻った胸はサイズダウン。

胸自体はサイズダウンするものの、皮膚は伸びたままなので垂れた状態になってしまうのです。

授乳後に胸がしぼむ原因②授乳時に下方向に引っ張られる

授乳の時に赤ちゃんを抱えて下向きにおっぱいを上げている方が多いでしょう。

この時に下方向に引っ張られてしまうため、バストの形が崩れやすくなってしまっている・・・と考えられています。

 

授乳中は赤ちゃんに乳首を引っ張られた状態が続きます。

赤ちゃんを抱きかかえた姿勢での授乳は下向きに引っ張られるため、結果として胸全体が垂れ下がってしまったのです。

授乳後に胸がしぼむ原因③姿勢が悪く代謝が悪くなる

姿勢が悪いと代謝が悪くなり、バストのハリがなくなってしまいます。

産後は赤ちゃんを抱っこしたり、授乳をしたり、自然と前かがみになり、姿勢が崩れやすいです。

猫背のように姿勢が悪いとリンパが流れにくくなるのです。

このように、姿勢が悪い→リンパが流れにくい→代謝が悪い→バストのハリがなくなる

という悪循環になります。

授乳後に胸がしぼむ原因④クーパー靭帯が伸びた

女性なら「クーパー靭帯」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

このクーパー靭帯は胸を支えていますが、このクーパー靭帯が切れる・伸びることでバストの形が崩れてしまいます。

 

ホルモンの影響で大きくなった胸の重みでクーパー靭帯が伸びてしまうのです。

残念なことに、このクーパー靭帯は一度「切れる・伸びる」を経験すると元に戻すことはできません。

授乳後に胸がしぼむ原因⑤着用下着のサイズやタイプが間違っている

締め付け感のない下着はリラックスできて良いのですが、このような下着で過ごすことにより肉が横に流れ、垂れ乳や離れ乳の原因になってしまいます。

 

産後は体型の変化もあり、授乳もしやすいということで、締め付け感の少ない下着をつける方も多いでしょう。

しかし、このような下着には胸をサポートする力が弱いため、本来バストにあるはずの肉が背中やおなかの方に流れていく原因の一つになっています。

 

産後はバストのサイズも変わりますので、改めてサイズ測定をして自分に合った下着を着用することが必要になります。

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授乳後の胸を元に戻す方法6選!バストを復活させよう

 

ネット上を検索して、胸が完全にではないけど復活した!という意見をかき集め、まとめましたので参考にされてください。

正しいサイズのブラ&ナイトブラでいつもサポート|授乳後の胸を元に戻す方法

内側からのケアも大切ですが、外側からのサポートも大切です。

そこでおすすめなのが「ナイトブラ」です。

 

ナイトブラは夜専用のブラで(昼夜兼用のものもあり)、皮膚の伸びやクーパー靭帯の伸びを軽減する効果があります。

 

私も楽だからと言って、締め付けのゆるいブラをつけて過ごしていたので見事に垂れさがっています。。

が現在このブラでバストアップを計画中です。

 

4時間以上の良質な睡眠をとる|授乳後の胸を元に戻す方法

成長ホルモンが多く分泌される、ゴールデンタイムをご存知でしょうか。この時に女性ホルモンも一緒に分泌されていると言います。

22時~2時までの睡眠でホルモンが多く分泌され、バストアップにつながる!と考えている方も多いでしょう。

 

しかし、実は成長ホルモンが分泌されるのは「時間帯で決まっている」のではなく、「睡眠から3時間以内に分泌される」ものなのです。

そのため、22時から寝なくても良質な睡眠を4時間以上取ればホルモンは分泌されます。

 

良質な睡眠をとって胸を育てましょう!

しっかりと栄養を摂取する|授乳後の胸を元に戻す方法

バストアップに効果のある栄養分を体に取り込み、胸を育てることも大切です。

バストに効果のある栄養素は

栄養素 効果
タンパク質 体を生成する素となる最も重要な栄養素です。
イソフラボン 女性ホルモン『エストロゲン』と似た働きを持ち、乳腺細胞を増やしハリのあるバストに。お肌をツヤツヤにする効果も嬉しい!1日の摂取量の目安は、50mg~60mg。【参考】納豆1パック:約35mg・豆腐150g:約40mg
ボロン ボロンはエストロゲンの分泌を増やす働きを持ち、胸の脂肪だけを増やしてくれる夢のような栄養素。ただし、熱に弱いため、できるだけ生のまま摂取。1日の目安は、りんご:1~2個・アーモンド:20粒程度。おやつやサラダに取り入れやすいのが嬉しい。
アミノ酸 タンパク質の合成に欠かせないアミノ酸。中でもアルギニン・リジン・オルニチンは成長ホルモンに働きかけるので、バストアップを促進に役立ちます!
ビタミンE 血行促進をサポートし、必要な栄養素をバストまで運びます。プロゲステロンの分泌を促し、乳腺を活性化!細胞の酸化を防ぐため、アンチエイジングに効果があるのも嬉しい!

 

以上がバストアップをサポートする栄養素です。

 

  • タンパク質

鶏ささみ・豚ひれ肉・マグロ刺身・さんま・紅鮭・・・etc.

  • イソフラボン

納豆・豆腐・豆乳・枝豆・きなこ・油揚げ

  • ボロン

りんご・キャベツ・ぶどう・海藻類・レーズン・ピーナッツ・アーモンド

  • アミノ酸

鶏卵・牛乳・豚肉・牛肉・鶏肉・あじ・さけ・かつお・チーズ など

  • ビタミンE

かぼちゃ・落花生・アボカド・大豆油・米ぬか油・いくら

    そのほかビタミンAやビタミンCを摂取することも胸には効果があるそうです。肌の弾力やツヤを作るのに役立ってくれます!

     

    バランスの良い食事を心がけて、上記の栄養素をうまく取り入れていくことが大切です。

     

    外側からだけではなく、内側からバストを復活させていきましょう。

     

     

    栄養素を取るのは難しい…という方はサプリメントでバストアップ効果のあるものを選ぶと良いですよ。

    ↓楽天市場で良い口コミの多いサプリメント↓

     

    ジェルではなく、サプリメントの方ですね。

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    マッサージをする|授乳後の胸を元に戻す方法

    おっぱいマッサージにはいろいろとありますが、マッサージの時にはクリームを使用して乾燥を防ぐことも大切です。

    何もつけずお肌をこすると、お肌の黒ずみの原因にもなります。

    また、正しいマッサージでなければ逆に小さくなってしまうこともあるので注意が必要です。

     

    マッサージ方法はこちらのサイトに詳しく書かれていました☆

    【参考1】美的.com→https://www.biteki.com/life-style/body-care/372302

    【参考2】ルルクシェル→https://lulukushel.jp/lkfit/bust-up-massage/

    筋トレをする(腕立て伏せで胸筋を鍛える)|授乳後の胸を元に戻す方法

    筋トレをして大胸筋を鍛えましょう。

    筋トレにはいろいろな方法がありますが、一番簡単で取り入れやすい方法を紹介します。

     

    調べていて、これが簡単で一番いい!と思ったのでご紹介します☆

    それは「合掌のポーズ」です。

     

    ①まずは、姿勢を正しくして立ち、両手で合掌のポーズをします。

     

    ②胸に力を入れます。コツとしては胸に意識を置きながら、両手を押しこむように!

     

    ③力を入れたまま、顔の高さまで腕を上げます。【5秒間キープ】

     

    ④力を入れたままへその高さまで下げます。【5秒間キープ】

     

    動画がありましたので、動画を見ながらやってみてくださいね。

     

    姿勢を正しくする|授乳後の胸を元に戻す方法

    姿勢が悪いと脂肪が流れていき、つかなくていい場所に脂肪がついてしまいます。

     

    日頃から正しい姿勢をキープすることで、余分な脂肪がつかなくなるので、日々意識していきましょう。

    きれいな姿勢をキープって、簡単そうで難しいですよね(^_^;)

     

    産後は姿勢が悪くなりがちですが、習慣づけていつもきれいな姿勢でいたいですね。

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    授乳後の胸を戻す方法!しぼんだバストは復活する?

    今回は「授乳後の胸を戻す方法!しぼんだバストは復活する?」ということで、

    卒乳後の胸を戻す方法と原因についてご紹介してきました。

     

    すぐに元通りとはなりませんが、日頃から意識をすることでバストの垂れの進行を防ぐことができます。

    ケアをしっかりすることで、

    • 元の胸に近い状態になった!
    • バストアップに成功した!

    という方もいることは事実なので、しっかりとできることをやっていきたいですね。

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