泣くと鼻が赤くなるのはなぜ?早く元に戻す方法と女優みたいにきれいに泣く方法も

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泣くと鼻が赤くなるのは、毛細血管が拡張することによるものですが、気を付けることで赤くなるのを抑えながら泣くことができますよ。

人前で泣いてしまった時、赤くなるのはとても恥ずかしい!という方も多いと思いますので、

今回は泣くと鼻が赤くなるのはなぜなのか、赤くなってしまった後に早く戻す方法、女優のように赤くならずに綺麗に泣く方法などをまとめました。

泣くと鼻が赤くなる理由は?

泣くと鼻が赤くなる理由は、毛細血管が拡張するためです。
そして、中を流れる血が透けて見えるので結果お肌が赤くなるということになります。

鼻が赤くなっているというよりも、顔が全体的に赤くなっているのではないでしょうか?

お肌が赤くなりやすい人には特徴があり、一般的にお肌の色が白い人、お肌が薄い人、毛細血管が多い人などは特に赤くなりやすいと言われています。
いわゆるブルベの人は赤くなりやすいですね。

お肌が薄いというのはスキンケアが関係している可能性もありますが、原因が全て体質によるものなので、改善というよりは対処療法になってきます。

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赤くなった鼻を早く元に戻す方法

泣いて赤くなった鼻をできるだけ早く元に戻す方法をご紹介します。

家にいる時には赤くなった部分を冷やして、外出時にはマスクで隠すのがおすすめです。

赤くなった部分を冷やす

赤くなった部分を冷やすことで、早く元に戻ります。

しかし、冷たい保冷材を使ったり、強く押しあてるのは逆効果です。適度な冷たさのもので軽く当てる程度にしましょう。

外出時であれば、トイレに駆け込んでハンカチを濡らして軽く当てることで何もしないよりは赤みが引くのがはやくなります。

マスクで隠す

最終手段としては、マスクで隠しちゃいましょう。

外出時にはマスクケースに入れてカバンに入れておくと良いですよ。(現在はマスクを付けている人がほとんどですので、鼻が赤くなっても見えないかもしれませんね。)

コロナの状況が落ち着いてマスクが必要なくなった時でも持っておくようにすると安心ですね。

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女優みたいにきれいに泣くには?

女優さんみたく綺麗に泣くのは難しいかもしれませんが、意識することで赤くなりにくい泣き方を紹介します。顔をぐしゃぐしゃにしないで泣くことを心がけましょう!

冷静に泣く(感情的にならない)

冷静でいられないから涙が出たのだと思うのですが…やはり感情的になって顔に力を入れたりすると赤くなります。

我慢しようと思うと顔に力が入ってしまいますので、できるだけ冷静に落ち着くと赤くなりにくいです。『興奮せずにさめざめと泣く』ができると◎

鼻をこすらない

涙を拭く時は、流れた涙流しっぱなし、もしくは目の下にハンカチを当てて涙を吸わせる感じにするのがおすすめです。

泣くと鼻水が出てきますが、鼻をかんだり、鼻を吸ったり、涙を拭こうとして鼻周辺を触ってしまうと肌が赤くなってしまいます。

人前で鼻水を出しっぱなしにするという訳にはいかないので、出てきた鼻水をハンカチなどで軽くおさえる感じで拭き取りましょう。

その他、コンシーラーやファンデーションで隠せる人はそれも対処法の一つになります。

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泣くと鼻が赤くなるのを予防するには

お肌が白い・毛細血管が多い人なんかは体質なので予防することは難しいですが、お肌が薄いというのはスキンケアの問題かもしれません。

スキンケア不足のためにお肌が薄くなっているのならば、しっかりと保湿をしてあげましょう。

また、クレンジングや洗顔で顔をガシガシと洗うタイプの人は注意が必要です。
(私はこのタイプw)

洗顔やクレンジングの時には、やさしく洗うことを心がけましょう。洗い流す時も熱いお湯ではなく、ぬるま湯で洗い流すようにしましょう。

泣くと鼻が赤くなるのはなぜ?戻す方法 まとめ

泣くと鼻が赤くなるのは、毛細血管を流れる血が透けてみえるためでした。

そのため、お肌の白い人、お肌の薄い人、毛細血管が多い人は特に赤くなることが多いと言われています。

泣き方を工夫することで、できるだけ赤くならないように対処ができるので、ぜひ試してみてくださいね!

また、鼻が赤くなってしまった場合は冷やすことで戻りが速くなると考えられます。最終的にはマスクで隠しちゃってください。

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