【実例あり】住所の縦書きで数字4桁の番地の書き方!漢数字やアルファベットの書き方も解説

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封筒やハガキに住所を書く時、番地が数字4桁や3桁だと迷ってしまいますよね。

年賀状で親しい友達や親せきに送る場合はあまり気にせず書いても問題ありませんが、相手が上司や仕事関係の方だとルールを守って書きたいものです。

基本的に縦書きの数字は漢字で書きますが、窮屈にならず読みやすい書き方をすることが大切なので、場合によっては数字で横書きをすることもあります。

今回は実際に漢数字を書いて、実例と写真をのせています。封筒やハガキを書く時の参考になれば嬉しいです^^

毎年、なんとなくで書いていた年賀状の書き方が明確になりました♪

★2桁の場合 例)25 ⇒ 二五・二十五
★3桁の場合 例)252 ⇒ 二五二・252
★4桁の場合 例)2345 ⇒ 二三四五・2345

住所の縦書きで数字3桁・4桁の書き方

封筒やハガキに住所を縦書きで書く時の数字2桁・3桁・4桁の書き方を解説します

まず、数字の書き方は絶対にこう!という決まりはないようです。あくまでも読みすく書くことが大切だと考えると良いですよ。

また、漢数字の『零』『壱』『弐』は使わないのが一般的です^^

2桁・10やゼロの書き方

『10』『25』『12』を例にして解説します。

住所の縦書きの数字2桁の書き方
平成21年の年賀はがきです…w

『10』の場合、


と書くか

と書くかになりますが、こちらはどちらでも良いとされています。好みですね。

ちなみに私は『一〇』という風に書いています。

『25』の場合、



と書くか


と書くか。私は『二十五』の方が好みです。

『12』の場合、


と書くか


と書くか。これはどちらでも読めますが、『一二』の場合、書き方によっては『三』に見えてしまう可能性があるため注意が必要ですね。

郵便配達の方が読めなければ届かないですから、読みやすい書き方を心がけることが大切です^^

3桁の書き方

『252』を例にして解説します。

住所の縦書きの数字3桁の書き方

『252』の場合、





と書くか、



と書くか、そのまま数字で書いても大丈夫です。が、『二百五十二』だとちょっと読みにくい…。

私は数年前までは漢数字で『二五三』と書いていました。が、一・二・三とかが混在するとわかりにくいので、近年では数字で横書きしています。

…余談ですが、筆ペンで英数字書くとすごい難しいですよね…(^_^;)

4桁の書き方

『2345』を例にして解説します。

住所の縦書きの数字4桁の書き方

『2345』の場合、







と書くか




と書くか。1番目の方はすごくわかりにくくて、無駄に漢字が多い気がします(^_^;)

私の場合は、数年前までは漢数字で『二三四五』と書いていましたが、現在は英数字で横書きしています。

英数字の方がスッキリとして読みやすいと感じますが、どうでしょうか。

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住所の縦書きでアルファベットの書き方

封筒やハガキの住所を縦書きでアルファベットの書き方を解説します。アルファベットの場合も読みやすさを重視します。

『MTビル20』『MISSION IMPOSSIBLEビル』を例にすると、画像のように書くと良いですよ♪(画像が斜めでみにくくてスミマセン)

住所の縦書きのアルファベットの書き方

『mission impossible』は一文字一文字縦に書いても問題はありませんが、横にした方が読みやすいかなという感じです。

私は友達や親せきに年賀状を送る程度でしか住所を書かないので、アルファベットを書いた経験はほとんどありません。

そのため、今回調べて初めてアルファベットの縦書きの方法を知りました!難しいですね。。。

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住所の縦書きで数字4桁の番地の書き方・アルファベットの書き方 まとめ

今回はハガキや封筒の縦書きで数字4桁や3桁の書き方、アルファベットの書き方についてまとめました。

縦書きについては、こうでなければいけないという決まりはないことがわかりました。

あくまでもすっきりと読みやすく文字を配置することを考えると上手く配置することができそうです。

お相手や郵便配達の方が読みやすいように書きましょう♪

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