こどもちゃれんじのじゃんぷの教材で『きみだけのおじぎそうおせわセット』が届きました。
届いてすぐにせっせと息子君がおじぎそうを植えました。
しばらく発芽しないのかな?と思っていたのですがすぐに発芽しました。
\5月29日に種をまいて6月2日に発芽/
今回は芽が出ない考えられる原因と上手な育て方についてご紹介します。
また、こどもちゃれんじのおじぎそうの土にはカビが生えるというトラブルもよく起こるため、注意点を守ってそだてましょう♪
こどもちゃれんじのおじぎそうが出るまでの期間は4日でした
我が家の場合、種植えから発芽までの期間は4日でした。
特に変わったことはせず、こどもちゃれんじの本に書いてある通りやっていきました。
植えた時には土は白っぽくなっていなかったのでそのまま。
次に水を上げたのは種を植えてから2日後かな?水やりも全て息子がやっているのですが、水やりカップの線まで入れてあげていました。
なので、水やりは1日おきにカップの線までの水をあげる、というイメージで良いかと思います!
土の表面が白く乾燥したようになっていたらカップの線までの水をあげましょう。
おじぎそうの芽が出ない時に考えられる原因は植える深さ
発芽しない原因としては、深く植えすぎた・浅く植えすぎたなどが考えられます。
★深く植えると、発芽していてもなかなか芽が土の上に出てきません。(お水を上げた時に出てきた例あり)
★暗いところで発芽するので、浅すぎるのもNG。(出る例もあり)
種を植えるのは4箇所、5ミリ程度の深さでOKです。種まき用の棒を使えばわかりやすいです^^
我が家は発芽まで4日でしたが、ネットで調べたところ2日~10日程度で発芽しているようです。
それ以上待っても芽が出ない場合は、予備の種を植えてもう一度様子を見た方が良いかもしれません。
おじぎそうにカビが生える原因は日光と湿気
おじぎそうにカビが生える原因は、
- 日光不足
- 湿気が多い場所で育てている
などが考えられます。
カビが生えないようにするには、紫外線(日光)に良く当ててあげて、風通しの良い場所で育てるようにしましょう。
なお、おじぎそうの土にカビが生えるという口コミが多いですが、多少のカビが生えても問題ありません。(土はピートモス(有機物)であるため、カビが生えるのだとか。)
気になる場合は、取り除けばOKですよ♪
日光不足・水のやりすぎの場合、カビるだけではなく、枯れる原因にもなりますので注意が必要です!!
おじぎそうの植え替えは根が詰まったらでOK
種を4つ植えているので植え替えするのはいつかな~?なんて気になります。
調べてみると…大体1カ月程度で植え替えた方がいいのかも?と思い始めるぐらい大きく生長してくれるようですね。
この場合気になれば植え替えてOK。ですが、根詰まりしていなければ植え替えなくてもOKです♪
植え替えには、ペットボトルやジュースのカップなどを使っているママさんがいました。
我が家はまだ芽が出たばかりなので様子を見ながら植え替えも検討したいと思います♪
こどもちゃれんじのおじぎそうの育て方のまとめ
今回はこどもちゃれんじのじゃんぷの教材のおじぎそうの育て方についてまとめました。
毎日おじぎそうに声をかける息子
毎朝おじぎそうを見に行く息子
おじぎそうに好きな子の名前をつけちゃう息子。
どれも愛らしい!!
おじぎそうが枯れてしまっても学びになるので、これからも息子と一緒に育てていきたいです^^